Fire TV Stickの使用歴5年のよよです。
Fire TV Stickの実機を実際に見てから購入したい。でも、実際の店舗で売ってるところあるの?
こういった疑問にお答えします。
この記事を見ると以下のことがわかります。
- Fire TV Stickがどこの家電量販店で売ってるか
- Fire TV Stickを家電量販店で買うデメリット
- Fire TV StickをAmazonで買うメリット
- Fire TV Stickの実機を見る必要がないこと
Fire TV Stickを販売している家電量販店をリサーチしたので、この記事で紹介します。
Fire TV Stickが売ってる家電量販店
下記7店舗が正規小売店です。
- エディオン
- ケーズデンキ
- コジマ
- 上新電機
- ノジマ
- ビックカメラ
- ドンキホーテ
注意したいのは、必ずしもFire TV Stickを置いてるとは限らないということ。
店舗に足を運ぶ前に、店舗に在庫があるか確認の電話をした後に行くと良いです。
行ってから「ありません」と言われたら無駄足になってしまいますからね。
下記のリンクから近くの店舗を探すことができます。
・エディオン
https://search.edion.co.jp/e_store/
・ケーズデンキ
https://www.ksdenki.co.jp/kshd/store/store_event.aspx
・コジマ
https://www.kojima.net/shop/shoplist/
・上新電機
https://shop.joshin.co.jp/gps.php?searchpref=0&searchgoods=
・ビックカメラ
https://www.biccamera.com/bc/i/shop/shoplist/index.jsp
・ドンキホーテ
https://www.donki.com/store/shop_list.php
Fire TV Stickを家電量販店で買うデメリット
実店舗で買いたいという人にとって、デメリットがいつかあるので注意。
このデメリットを知った上で、買うか買わないか検討すると良いと思います。
ログインが必要
家電量販店で買った場合、Eメールアドレスとパスワードを入力してログインをする必要があります。
機械の操作が苦手な人にとって、かなりカロリーが消費する作業です。笑
Amazonのサイトで購入した場合、購入したアカウントでログインされた状態で自宅に届きます。
機械の操作が苦手な人は、Amazonのサイトで購入した方が良いかも。
初期不良で交換となった時が圧倒的に面倒
もしも接続しても起動しないという初期不良で交換となる場合、Amazonに電話して、小さくて見にくいシリアル番号を読みあげて、交換してもらいます。
小さい文字を読めない人、シリアル番号を見つけられない人、滑舌がものすごく悪い人ならば、ここで苦戦します。
友人が苦戦してましたが、初期不良なんか滅多にないと思います。
Amazonに登録したことがなくクレカがないと詰む
Amazonアカウントを持ってない人は、Amazonに登録しなければなりません。
Fire TV Stickの画面上でAmazonアカウントを作成することができますが、クレジットカードの入力が必須となっています。
クレジットカードを持っていなく、Amazonアカウントを持っていないと、これ以上Fire TV Stickで出来ることがなくなってしまいます。
実はAmazonに登録するには、クレジットカードは必須ではありません。
Amazonのサイトから登録するとクレジットカード情報を求められません。
下記の記事で詳しく確認できます。
Fire TV StickをAmazonサイトで買うメリット
家電量販店に行くより、Amazonサイトで買う方が、お得、手間が減るという点でメリットが多いです。
ログインが不要
家電量販店で買ったFire TV Stickならば、ログインが必要ですが、Amazonサイトで買ったFire TV Stickはログインが不要。
購入したアカウントにログインされた状態でFire TV Stickが届くので、面倒なEメールアドレスとパスワードの入力はありません。
機械オンチに優しいし、機械オンチじゃなくても手間が減るのは嬉しいですよね。
ポイントが付く
Amazonサイトで買うと1%のポイントがつきます。
家電量販店で買ったら、ポイントカードを使えばポイントがつくかもしれませんが、どちらの方が利用頻度があるかといえば、Amazonかなと思います。
利用頻度が少ない方でポイントを取得して、ずっと使わないでいるより、利用頻度が多い方でポイントを取得として、すぐお得にお買い物したいですよね。
セール時にかなり安くなることがある
Amazonでは、年に大きいセールを7月と12月に開催していて、セール時は1500円引きの3,480円となっていました。
そのほか不定期でセールを開催していて、大きいセールではないときも、たまに値下げしてるときがあります。
Amazonサイトと家電量販店は同じ価格で販売していて、家電量販店側の利益も考えると、家電量販店で値下げは厳しいかなと思います。
初期不良で交換となった時ラク
もともとAmazonアカウントが登録されているので、交換となったときはシリアル番号を伝えなくても、交換をしてくれます。
家電量販店で買ったFire TV Stickで電源がつかないという初期不良の場合、シリアル番号を伝えなければ、交換ができません。
シリアル番号に聞き取りづらいアルファベットが含まれる時は、超めんどくさいです。例えば、MとN、IとYなど。
Fire TV Stickの実機を見る必要がない理由
Amazonの商品ページに、どんな形をしているか、どんなサイズか、端子はどんなタイプかなどを確認できるからです。
商品ページを見てわからないことがあったら、カスタマーサービスに問い合わせて聞けばOK。
家にいながら色々聞ける上に、電話だけでなくチャットやEメールで対応してくれるのも良いです。
Fire TV Stickを100%楽しむならプライム会員になろう
Fire TV Stickを家電量販店で買った後は、プライム会員になることをオススメします。
年額4,900円もしくは月額500円で対象の作品が見放題となります。
ドラマ、映画、アニメ、バラエティー、キッズなど色々なジャンルの動画を存分に楽しめます。
また、Fire TV StickにインストールされているAmazon Musicのアプリから200万曲以上の楽曲が再生可能になります。
さいごに
Fire TV Stickを家電量販店で買うならどこ?ということについて、紹介しました。
まとめると、実機で見るのも良いですが、購入するのはデメリットの方が大きいということです。
実際に見に行っても、サイト見れば書いてあるじゃんってことばかり、見たところで時間の無駄であることに気づかされます。
購入後もわからないことがあれば、カスタマーサービスにお問い合わせをすれば、親切に答えてくれます。